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SketchUpで日当たりシミュレーションの使い方 その2

SketchUpで日当たりシミュレーションの使い方 その1でSketchUpの基本を覚えたら実際に家を建ててみます。

予定地の実寸

ここでは西道路、30坪(99.17平米)、間口7m、奥行き14.16mの長方形の土地を想定して作っていきます。

土地の間口、奥行きにガイドをつける

(1)まずは間口7mのガイドを引くために、アイコンタブから「メジャー」を選び赤の線(x軸)をクリックそのまま北方向へドラッグ

(2)ドラッグを続けると赤の線(x軸)からガイド線(点線)と共に緑の線(y軸)も表示されます

(3)正しい数値(ここでは7mなので7000mm)を右下の長さ欄へ入力し実行で間口のガイドが完成

(4)奥行きも間口と同様に今度は緑の線(y軸)をクリックドラッグで正しい数値を入力し土地のガイドを完成させる

※南西向きや東南向きなどの土地は家やその周辺など全部を作ってから、最後に希望の方位へ回転させる事で対応できると思います。

家を建てる

ここでは間口4550mm、奥行き10010mmの家で、基礎高400mm、各階3000mm+寄棟屋根。

家周辺は西道路から2000mm、北側境界線から910mm、東側境界線から1240mm、南側境界線から1540mm離れてる事を想定して作っていきます。

基礎部分

(1)緑や赤の線と先ほど引いた予定地のガイド線を利用して、家を建てる範囲を上の想定数値を元にガイドで作っていきます

(2)ガイドが引けたらアイコンタブから「図形」を選び、緑の線、赤い線、またはガイド線が交差する端点から家の範囲をクリックドラッグ

(3)図形を引けたらアイコンタブから「プッシュプル」を選び図形の面をクリックしてマウスを上に移動すると立方体が作れます。先ほどガイドで「長さ」を入力した欄が「距離」に変わっているはずなので、その欄に基礎高として400mmを入力し基礎部分が完成

(4)基礎部分を全て選択しアイコンタブから「ペイント」を選択し、好きな色で色付け、更にマウスの右クリックのメニューから「グループを作成」してまとめておきましょう

※不要になったガイド線は削除して進行します

各階部分

(1)アイコンタブから「図形」を選び、先ほどの基礎部分に合わせて図形を引きます。

(2)アイコンタブの「プッシュプル」で1階部分の高さ3000mmの立方体を作成し1階部分をグループ化。

(3)1階同様、図形から高さ3000mmの立方体を作成しグループ化。

(4)基礎部分を全て選択しアイコンタブから「ペイント」を選択し好きな色で色付け。これで大方の家が完成

※それぞれの高さの数値がわかる場合はそちらの数値を入力してください

屋根部分

(1)軒の張り出し600mmを想定して2階部分の辺からガイドを引いていく

(2)ガイドの範囲を「図形」で覆う

(3)分かりやすいようにペイントで色付け

(4)屋根の真ん中にガイドを引く

(5)屋根の短辺から2500mmにガイドを引き、アイコンタブの「直線」で上下中央、左右のガイドとガイドの間に線を引く

(6)4つの短辺と長辺の交わる点から先ほど引いた中央線の点まで直線を引く

(7)アイコンタブの「選択」で中央線のみ選び、アイコンタブの「移動」で中央線をドラッグすると青い線(z軸)が表示され立体となり、屋根の高さ1400mmを距離欄へ入力

(8)これで簡易的な家が完成

おわりに

次は実際に影の動きをみてみましょう。
SketchUpで日当たりシミュレーションの使い方 その3

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